毎日、良い記事

毎日良い記事。親彼らのサポートのためには、私の動機です


 母さんの帰りが遅くなる、ということで、俺は晩飯のために外に出ていた。駅前まで足を伸ばして今はその帰り

だ。
 ついでに新しいエロゲーも買ってきた。さすがにあんな形で今日という日曜日を終えるのは気が滅入る。
 |マイ《俺》|フェイバリット《の》|ブライド《嫁》がこれにいるどうかはわからないが、昨今のエロゲー事情を

鑑みるに中古キャラはいないだろう。
 最近では殆ど見なくなった二〇代後半のキャラでも処女の時代だ。
 そんな歳まで処女なのもどうなのかという向きもあるが、中古よりも新品の方がいいに決まってる。
 主人公とセックスしたら中古になるじゃないかという批判もある。でも、二次元だから別にいいだろう。
 それに初めてが自分であれば構わない


 |処女《天使》最高! |中古《悪魔》は去れ!!
 ……ま、そもそも|三次元《リアル》女に興味はないし、関わることもないだろうけど。
 そんなことを考えているうちに、水滴が頬にかかった。手のひらを上に向けると、そこへぽつぽつ落ちてくる。
「雨かよ……」
 さっさと帰らないと……近道使うか。
 俺はその場を横に折れ、敷地内通行止めのバリケードの超えて、ビルの隙間に入った。
 もう少し早い時間であればビルの中を突っ切れるのだけど、この時間になると閉まるんだよな……。
 月の光がかろうじて届くような通路を進む。
「近づくんじゃねぇよ、きめぇ!」
 そこへ何やら声がした。
 俺と同じビル隙間の利用者か? 注:カルティエ メンズ


「はっ倒すぞ――むぐっ……」
「ようやく黙ったか……。おい、お前ら、腕押さえろ。足もだ」
「おう」
「うっす」
「んぅ、ぐぅ!!」
「まったく。よくもまあ、ここまで手こずらせてくれたもんだな。オレらの面子を潰しておいて、無事に済むなん

ておもっちゃいねぇよな?」
「んーーーーーーっ!!」
「ここは敷地内だぜ? ビルで汗水垂らして働く人たちはもうお帰りだ。そんな叫びじゃ人なんかこない。おう、

誰か下着脱がせ。こいつの口の中に突っ込んでやる」
「んんーーーーーーっ!!」
「お前が大人しくなったらベッドの上に連れてってやるよ。それまでここでアオカンだ。何人目で大人しくなるか

なぁ」
 もしかして、俺はエロゲーの中に入ってしまったのではないかと錯覚した。
 いやいや、エロゲーの中に入るとか。あり得ないし。
 あるいはエロゲーが現

実になったとか

 ねぇよ。
 雨冷たいし。リアル感漂うし。
「おい、下着ぐらいさっ

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